米粉団子を柔らかくする方法!失敗して固い団子になったり柔らか過ぎの団子になった時の対処法も紹介

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米粉を使った団子づくりでは、使う米粉の種類によって、柔くなったり、固くなったりと、その出来栄えが変わってきますね。

丁度いい、柔らかさの団子づくりはどうすればいいのか?
コチラの記事では、最適な米粉の選び方と、市販の団子のように米粉だんごを、柔らかくする方法を紹介しています。

また、出来上がった団子が固くなり過ぎたり、反対に柔らかくなり過ぎた場合の対処法等も記事にしてますので、是非、おいしい団子づくりに役立ててください。

米粉団子を柔らかくする方法 冷めても固くならないつくりかた

団子づくりに使うのが米粉です。

米粉の種類と特質を知ってると団子づくりに役立ちますよ!

その中でよく知られているのが、白玉粉、上新粉、そしてだんご粉になりますね。

これらの米粉は、それぞれに、特質があって、みたらし団子や白玉、かしわ餅など、色々な団子をつくるときには、その特質に合わせてつくります。

 

もち米が原料なのが白玉粉
柔らかい白玉粉は、大福や白玉団子に最適です。

上新粉はうるち米が原料
↓↓↓
だんごよりさらに歯ごたえのある粉
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かしわ餅やういろうに適している粉

歯ごたえのあるだんご粉は、みたらしだんごづくりに最適です。

 

だんご粉がない場合は、白玉粉が代用できるけど、水で冷やして固めになるように調節する必要があります。

上新粉は、固くて形を調えるのに不向きなので、だんご粉の代用には、あまり適していません。

 

普段、自分でつくっていると、当たり前のことなんだけど 米粉の種類と特質のことを初めて知った時は、「へーそーなんだ..」って納得してしまいました。

お供えもので、よく買うのにねww
でも、知ると、市販の団子を買う時にもちょっと意識が違うものなんです。

【冷めても固くならないつくりかた】

市販されてる団子は、2~3日は柔いんですよね。それには、ある工夫をすればいいんです。

生地を練る時に固くならないような工夫が必要です。

 

↓↓ココポイントだよ!

団子が固くなってしまうのは、水分が抜けてしまうからですから、水分が抜けるのを防げばいいわけですよね。

その為には、砂糖を入れるようにしましょう。
実は砂糖は水分を保持する仕組みをもっています。

 

出来上がった団子は、80%が水分なので、砂糖をプラスすることで、水分を保持してくれます。そして、乾燥し固くなるのを防いでくれます。

ちなみに、砂糖を入れただんごは、4~5日程度はもつようですね。

失敗して、固い団子が出来てしまった時の対処法

~~固くなった団子を柔らかくするには~~

失敗しても大丈夫だよ!次の手順にしたがってね!

レンジの温めモードをつかって加熱

熱を入れすぎて、やわらかすぎにならないように少し温かくなる程度で十分です。

その時に、少し湿したキッチンペーパーを上からかぶせるといいでしょう。

 

温めモードが装備されてないレンジをつかう時は、500wに調整し、団子の柔らか度合いを確かめながら温めるようにしてください。

最初から練りなおすのは難しいので、普通の米粉だんごなら、かるく茹でなおしてもやわらかくなります。

軽く蒸してあげるもの柔らかくするのにいいでしょう!

失敗して柔らか過ぎる団子ができた時の対処法

 

柔らかすぎても大丈夫だよ!

シッカリリカバリーしてね…

キッチンペーパーと新聞紙を準備。

柔らかすぎてしまった団子にキッチンペーパーをのせて余分な水を吸収させます。

うまく吸収できて、適度な固さになればOKですが、まだ、柔らかい場合は、それでもまだ柔らかい場合は、砕いただんご粉を少しずつ加えます。

適度な固さになればOKです。そうすれば、美味しい団子になりますよ!!

まとめ

おいしくて、ちょうどいい固さの団子づくりには、だんご粉を使いましょうということと、つくった団子が適度な柔らかさを維持するために砂糖を入れるといいですよということを記事にしました。

また、万が一、固くなったり柔らかすぎの団子が出来上がった時も記事で書いたような方法で対処していただければうまくいくはずです。

是非、ちょうどいい固さの美味しい団子づくりに上記のアイディアを役立ててください。

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