スーパーで売ってるサーモンの刺身。刺身で食べるなら、味や美味しさには、こだわりたいものですね!そこで、コチラの記事では、サーモンの刺身、美味しいものの見分け方についてまとめています。
サーモンを刺身で食べるなら、どこ産のものがいいのかや、美味しい刺身の見分け方ポイント、また鮮度の見かた等について、調べてみましたので、お店で、サーモンの刺身を選ぶ時には、是非参考にしてみてください。
サーモンの刺身 美味しいものの見分け方

美味しいサーモンの刺身選びをするときのポイントだよ!
まずは、サーモンの刺身を美味しくいただくには何といっても素材が大事になりますよね。
刺身で食べる場合は、特にそうです。
原産は、どこのものがいいとか?どんな運送方法をしているか?等が美味しいサーモンを見分ける時に特に注意するポイントになります!
刺身ならノルウェー産のアトランティックサーモンを選ぶ!
日本で、一般に売られているサーモンは、冷凍のものが多いですね。
で、冷凍にして空輸してないのが、ノルウェー産のサーモンなんです!
身がピチピチした美味しいサーモンの刺身を選ぶなら、やっぱりノルウェー産のアトランティックサーモンがオススメ
商品のラベルには
【生サーモン】の表示と原産地の表示
【ノルウェー】の表示
選ぶときは、上記の二つのポイントをチェックしてください。
ノルウェー産のアトランティックサーモンを選ぶ理由

生で空輸で運ばれているということですね。
だから新鮮なんです!!
冷凍したサーモンは、急速冷凍しても、鮮度が落ちてしまうし、その為、味も落ちてしまいます。なかには、解凍時に劣化するサーモンの身もあるかもしれません。
ただ、ちょっと、お値段がお高めというところが悩みどころ…味は、少し落ちるけど、値段が安いものがいいというならチリ産のトラウトサーモンがオススメです。
実は、お寿司屋さんで、サーモンを頼むとトラウトサーモンが使われています。
色鮮やかで、見た目が凄くキレイなんですが、
冷凍で空輸されるため、アトランティックサーモンより味が落ちます。
サーモンの刺身 美味しい身の見分け方

原産地を見分けたら、次は、サーモンの身の状態だよ!
どこ産のサーモンにするかを決めたら次に見ていくのが美味しいサーモンて見分け方としてのポイントは【サーモンの脂の部分と筋】になります。
白い筋があるものは、海のなかで適度に運動していたサーモンです。脂ののりがいいサーモンは、白い筋が入っています。
白い脂の部分と身のオレンジの部分が同じくらいのものが適度に脂が乗ってて美味しいです。脂肪分は、人が美味しいと感じる栄養分なので、美味しいかとうかの決め手になりますね。
特に白い筋がハッキリわかるサーモンを見つけたら即買いですww
✅ サーモンをブロックごと買って刺身にする場合
美味しいサーモンのブロック(柵)をみわけるポイントは、ずばり形です。わかりやすくいうとサーモンの身に凹みがあるかどうかです。
この凹んだ部分には、元々サーモンの内臓があったカ所で、それを取り除いたところなんです。
内臓があったカ所の身は、脂がのっています。
コレは、意外と気づかない、美味しいサーモンの見分け方ですね。あと、ブロックは、大きい方が、美味しいみたいですよ。
美味しいサーモンはやはり鮮度が大事
当然、身は新しい、鮮度がいい方が、美味しいに決まっていますね。
サーモンの身と言えば、抗酸化物質であるアスタキサンチンが知られていますが、それでも時間が経ってくると脂分の多いサーモンほど酸化が進みます。
周りの身の部分ごと鮮度が落ちてしまう場合もあります。日付、賞味期限などは、よく確認しておきましょう。
ドリップ(汁)が出ていないかも必要なチェックポイントになります!
まとめ
サーモンの美味しい刺身を選ぶならアトランティックサーモンがベスト。味は少し落ちても、それなりに美味しく食べようと思うなら、トラウトサーモンですね。
あと、ブロックごと買って、あとで刺身にするなら形状をそして、日付、酸化の状態など、鮮度をシッカリ確認するようにしましょう。
これらの情報は、美味しいサーモンの刺身の見分け方は、目安になると思いますので、見分け方の選択基準にしてみてください。
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